新潟 釣りの道具箱 うまい魚と釣りの旅
ウマヅラハギのがら汁 肝味噌で溶いた濃厚で美味しい味噌汁に!!
「あれは、いいものだ!!!」
というわけで、ジオンの箱押しじゃなくて、推しメンのはっきりしているスカした紫頭が好きになれないMr.クロオビです。
だって、あの時「ランバ・ラル大尉」に「ドム」が支給されていたら変わったでしょ??戦況??
変ってないにしろラル大尉もクラウレさんも生きていたのでは??
ま、いいか。
ウマヅラハギの刺身にあう、濃厚!肝味噌汁!!
さぁてと、それでは前回の
前編 肝醤油で食べるウマヅラハギの刺身! ウマヅラハギのさばき方
後編 肝醤油で食べるウマヅラハギの刺身! ウマヅラハギのさばき方
で、がら汁様にとっておいた「頭・背骨まわり・薄皮に残った骨まわりの肉」を使用していきます。
いや~~おいしかったです。肝醤油につけて食べる刺身。
数きれでしたけどね、口に入ったのは(笑)
あっという間になくなってしまいました(笑)
それでは早速調理に入ります。
まずはお鍋に水を入れ沸騰させます。
さぁ、その間に調味料を準備します。
・ウマヅラハギ肝
・ウマヅラハギのがら(刺身でさばいた時にでた頭や背骨など)
・味噌(各ご当地のお味噌でいいともいます。あぁ、そう考えると色んなお味噌を使ってみたいですねぇ~~)
以上。
あの~~、ほんとこれだけです。
ダシの元とかもとりあえずいりません。
もし、味見してなんかたりないなぁ~~というちにお好みで入れてください。
味噌や肝の量ですが、、、、適当です。
イメージ的には通常の味噌汁にきもを溶いて入れる感じです。
なので、肝もその時の釣果によって変わります。少なくてもおいしい味噌汁になりますので大丈夫です。
肝の調理に入ります。
前回は三種類に分けた肝のうち、一番良い物を刺身に使用しました。
一番左の「色の白い肝」を刺身の肝醤油で使用しました。
今回は~~
こちらの赤い丸で囲った肝を全部使います!!
色が違い、若干の食味も変わりますが気にせずいきましょう!(笑)
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肝と味噌を混ぜる!
お刺身・肝醤油の時同様に濾していきます。
でも今回は沸騰したお湯に入れるので湯煎を省いても大丈夫です。
ボウルに濾した「肝」ができました。
そこへ味噌を投入していきます。
味噌を入れたら
しゃもじなどで溶いていきます。
急いでやると飛び散ってしまうので
ゆっくりと丁寧にやります。
しっかり溶けたら
おたまにとり
ゆっくりと確実に溶いていきます
溶き終わったら次の工程に入ります
ここで、刺身の時の
がらを投入していきます!!!
ここからがキモになります。
中火でゆ~~~~っくり火を入れていきます。
強火にしてしまうと「あく」の出が早くあふれてしまいます。
はい、完成です!!
たったこれだけの調理でびっくりするくらいおいしですよ!!
是非、お刺身と一緒にご賞味ください!!!
前編 肝醤油で食べるウマヅラハギの刺身! ウマヅラハギのさばき方
後編 肝醤油で食べるウマヅラハギの刺身! ウマヅラハギのさばき方
それではまた
お越しください!!!
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