新潟 釣りの道具箱 うまい魚と釣りの旅
ダイワ エアド レッドチューンのハンドルノブ交換
モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを・・・教えてやる!
というわけで、釣りにあっては、釣具の性能の差が釣果の差になることを実感しているMr.クロオビです。
これ、後日別の機会にお話ししたいことですが、性能の差が出ないのはある程度だけです。
差は、、、、出ます。
「とれない側の魚」を「とれる側の魚にする」大きな役割は
「良い道具」です。
特に「カワハギ」なんかは出やすいですね。
ハンドルノブ交換
どんなリールでもそうですが、ハンドルノブを交換するときって、頭の中で装着を想像することから始めますよね!?
いざハンドルノブを交換して・・・・・
「うお!!!かっこえぇぇぇえええぇえぇえぇえ!!」
となるか、
「うお!!!やってもうた!!!!だっせええっぇぇえぇぇぇぇぇぇぇっぅえおあぁあっぁ・・・」
となるか、なかなかむずかしいとこですね。
ハンドルノブを交換する理由としては、
・外見を良くする
・感度を良くする
・使い勝手・機能性を良くする
・竿との一体感を出す
・他の釣り人・アングラーとの差を出す
こんな感じでしょうか。
ほとんどの方が「外見を良くする」ではないでしょうか。
それに付随させるように「感度を良くする」・「使い勝手・機能性を良くする」を材質や形状によって決めていく感じなんでしょうね。
ダイワ エアド レッドチューン
今回は「ダイワ エアド レッドチューン100SH-L」のハンドルノブの交換をしてみます。
自重145gとかなり軽量、掌にすっぽり収まるコンパクトサイズ。
カワハギの一瞬のアタリに対応するために研ぎ澄まされた一品といったリールです。
極鋭カワハギAGSと合わせると「洗練された釣り」が体験できました。
新潟ではなかなか「カワハギ」と出逢えませんが、遠征した際にその真価を発揮してくれました。
「カワハギ」とはまた違った感じですが、「ウマズラハギ」にも使えます。
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純正ハンドル
まずは純正ハンドルはこんな感じ。
EVAグリップにゴールドのアクセント
純正だけにこのままスッと握り易そうです
上から見ると、ボディーに対してのグリップの大きさのバランスがとれていてかっこいいです。
ダイワ エギングウッドノブ
以前、のカワハギモデルにあったウッドノブ。
憧れていたので「エギングウッドノブ」でやってみました
握り手が大きいので握りやすいです
使った感想としては非常に握りやすいのですが、ノブとノブの距離が狭く感じ違和感はありました。
上から見てみるとその大きさはやや目立ちますね
無名 アルミ削りだしノブ
海外製 無名 アルミ削りだしノブです
色はリールに合わせました
少し派手めですがきれいにまとまっていると思います
上から見るとノブ間の幅が広く巻きやすそうです
試しに7:3調子で新潟ウマズラハギによさそうな「ダイワ アナリスター カワハギ7:3」に装着
悪くないですよね!!
キャップの色が黒だったらまた違ったかもしれないですねぇ。
ま、リペイントも視野に入れながら使用していきたいと思います。
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