新潟 釣りの道具箱 うまい魚と釣りの旅

ベイトの接岸 一度は見たい自然の力 

釣り

うまい飯が・・・!オレを呼んでんだよ・・・!

というわけで、「食」というものを改めて見つめなおせた「トリコ」に感謝しているMr.クロオビです。
是非、みなさん見てみてください。
我々が追っている「魚」に対して感謝の気持ちをさらに持てるでしょう!!

よく耳にするベイトの接岸とは

釣具屋さんのブログや仲間内の会話などでよく耳にする「ベイトの接岸」。

一言でいっても目にしないとなかなかピンときませんね。
「百聞は一見にしかず」とはよく言ったものです。

この「接岸」がなかなかの曲者で、数十匹から億単位以上まで様々。
さらにボクを含め釣り人の話は・・・・・(笑)(笑)(笑)

釣りも様々な魚種を狙う釣りがあり、ベイトを狙うフィッシュイーター(青物、シーバス、ヒラメ等)や逆にベイトと呼ばれる「キス、アジ、イワシ等」を狙う釣り。

ルアーマンの皆さんはご実感があると思いますが、意外とベイト接岸時期等はあやふやだったり、他人情報頼りだったり。
釣具屋さんのベイト接岸情報もその「キス、アジ、イワシ」狙いのエサ師の活躍が大きいです。

今度ゆっくりお話しいたしますが、ルアーマンがベイトである魚をエサ等で狙ってみると見えてくるものがたくさんあります。

実際のベイトの接岸

これはある年の新潟市は中央区にあります日和山の従堤防付近の様子です。


相当数の接岸です。
小型のアジ、カタクチイワシ、イワシの群れです。
4本ある従堤防のうち2本のみでこの現象が起きていました。


ある程度水深のあるところから、


波打ち際までキッチリ入っていました。

魚の反応は??

時折小さなライズが見られたので小型ルアーやワームを通してみました。
あまりにベイトが多すぎると見向きもされませんでしたが、あえて「マッチ ザ ベイト」をアクションで外してあげると反応が良くなりました。


10㎝ミノーや


小型ミノーに。


ワームに中型のサバやアジなどが果敢にアタックしてきます。

このようにベイト接岸時には魚とコンタクトをとるチャンスに恵まれます。
やみくもにキャストを繰り返すよりも数多くの情報を手に入れ、一投の確率をあげましょう!!

情報は「自分で手に入れるもの」と、「他者から入手できるもの」があります。
これらをできるだけ手に入れて記録として残すと、次回の釣行に、さらには何年後の釣行に非常に役に立つことでしょう!!

今はSNSや釣具屋さんのメールマガジン、ブログ、情報はたくさんあります。
新鮮な情報も大切ですが、過去の情報も非常に有益です。

みなさんの好釣果を願っています!!

それでは今日はこの辺で!!
ばいばいぃぃぃ!!

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