新潟 釣りの道具箱 うまい魚と釣りの旅

クーラーボックス改造!他のクーラーボックスからパーツを移植!

タックル・釣り道具

おおお、まじか、、、、

というわけで、浜から投げていると後から来た方が「従堤防」に乗り、クロスするように真横に投げてくると一気にやる気をなくすMr.クロオビです。

これねぇ、こうなったらこっちが移動してしまうのが一番なような気がしますが、皆さんいかがですか?

釣りに使わないクーラーボックス

以前からやらなきゃと思っていたんですが、なかなか重い腰があがらないで、、、

数年前に釣具屋さんの新年初売りのガラポンで2万円分の商品券が当たったんですね。
その時に商品券で購入した品物の一つがクーラーボックスでした。
真空パネルが底面に入っているタイプ。

釣りに使っていたこともあるのですが、ほぼほぼ仕事に行く際の「お弁当入れクーラーボックス」です。
どうしても気温の高い現場に行くことが多いので、車の中や現場にお弁当を置いておくんですね。
なので、割と良い物にしました。

さて、そのクーラーボックスは

「シマノ」クーラーボックスです。
真空パネルが一枚なんですが、十分に満足できる高性能!
お弁当が悪くなっていたことは一度もありませんでした。

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パーツの取り外し

その「パーツ」はどれ?ってことですが、

これです。「アクセサリーベース」です。
お弁当専用なんで「宝の持ち腐れ」になっています。

てなわけで早速取り外し。

簡単です。ビス(ねじ)4本で止まっているだけです。


はい、すぐ取れました。
「シマノ」のロゴがかっこいいですね!!

でも、そのロゴが移植後に目立たないように裏にします。

ベースアダプターを外して、付け替えるだけ。


はいできました。なんで裏にするかというと、、、理由がありまして。
いや、こだわらない人は気にも留めないんですが、ね、ボク細かいんですかね、気になって。り

シマノからダイワのクーラーへ移植!


こんな感じで「ダイワのクーラーボックス」に移植したいのでロゴをひっくり返しました。
理由はこれです。

~~~注意事項~~~

※真空パネルの入っているクーラーボックスにはビス止めできません。
真空パネルがどこに入っているのか、何枚入っているのか確認が必要です。
今回のダイワのクーラーボックスは全面発泡スチロールです。

それでは取り付けていきます。

このアクセサリーベースには主にエサ箱を取り付ける予定です。

実はこの後別なパーツも組み合わせるので、サイズを測り、エサ箱を取り付けられる程度に上目に取り付けます。

※取り付ける際、必ずドリルで下穴をあけてください。

これはドリルを使用しないで直接ビスでねじ込んでいくと

このように穴の分のプラスチックが逃げ場を失いめくれるように盛り上がってしまいます。
こうなると取り付けるパーツが浮いてしまいうまく取付できません。


ドリルで穴をあけると、このようにキレイに穴が開きパーツの座りも良くなります。

下穴開けが終わり

位置が決まればビスで固定していきます。

固定が終わったら軽く手で揺らしてみてグラグラしなければ完成です。

ハイ取付できました。

実際エサ箱を取り付けるとこんな感じです。

まぁ、悪くないでしょう。良しとしましょう(笑)
今回はこんな感じです。

次回の記事も「クーラーボックス」の改造記事です。
「アクセサリーベース」も自作できますので、日を改めて記事にしたいと思います。

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それでは今日はこの辺で!!
またご覧くださいませ!
ばいばいぃぃぃ!!

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