新潟 釣りの道具箱 うまい魚と釣りの旅

ヘッドライトのベルト(バンド)が伸び伸びに! 現地でできる応急処置!

タックル・釣り道具

あ~~食い込んで苦しい、、、

というわけで、アンダーパンツ系の幅広のゴムが、出てる腹のせいで半分に折れ、妙に食い込んでなんか息苦しいMr.クロオビです。

ほんと痩せないとね、もうね、釣りをするのもきついんですよ。

頑張ります、ダイエット。

ヘッドライトベルトのゴムの劣化

みなさん、ヘッドライトはお使いでしょうか。
最近はとても明るく電池の長持ちするヘッドライトが増えました。
もうね、サーチライトと見間違う明るさですね!!

そんなヘッドライトも色々な部品からできています。

電池は当然消耗品ですが、ヘッドライトを頭などに固定するゴム製のベルト(バンド)も消耗品です。

ゴム製ですので経年劣化は避けられません。

輪ゴムなんかも古くなったものを使おうとすると簡単に「プチンっ」と切れてしまう事があります。

ボクの使用している「ZEXUS(ゼクサス) ZX-340」です。
かなり前に購入したものですが、今でも現役で頑張っています。
以前劣化の為、一度ベルト(バンド)を交換したのですが、あれから数年交換時期が来たようです。


この様にバンドは緩々になっています。

ある程度は締められるんですが、ベルト(バンド)の折り返しのクランプがある為、調整にも限度があります。

釣りをしている現地で劣化が進むと、うまく固定できず照らしたいところを照らせず大変です。

この様に縛っている方が多いのではないでしょうか。

そんな時の「ベルト(バンド)劣化 応急処置」をお伝えします。

注意事項

※ただし、このやり方はこの部分↓

に負担をかけます。
隙間にゆとりがありますが、通常一本しか入らない場所にもう一本入れるので、無理に入れると破損の恐れがあります。

応急処置の手順

まずはこちらの調整側を弛ませます。

半分に折りますので、反対側のベルト(バンド)の倍くらいの長さにします。


↑外側のバンドを内側に矢印方向に引き入れます。


↑引き入れた赤丸の部分をクランプに入れていきます。


↑バンドを片方ずつ入れていきます。
まずは下側から入れます。
赤い矢印の方向にベルト(バンド)を差し込んで入れます。
この時少し下よりに入れておきます。

次に青い矢印側にベルト(バンド)の半分を入れていきます。

この様にきれいに収まります。
もし、左右のバランスや全体のバランスが悪く実際に取り付けた時に違和感があれば、調整は可能なので微調整をしてください。

調整ベルト(バンド)部が三本ラインになればOKです。

楽天市場・AMAZON


完成!!

割とスマートに仕上がります。
実際に取り付けた感じも違和感はありません。
緊急時にお試しください。※自己責任でお願いします。

さて、このベルト(バンド)なんですが、実は無料で手に入れました。

天下のZEXUS フィッシングショーで太っ腹企画!!!

そうなんです!フィッシングショーで無料でいただきました!!!
※条件や数量限定です。

今年頂いたのは

これです!!

いやほんとすごいですよね。
助かります。
そして「ZEXUS(ゼクサス)」ブースをのぞくと新製品が盛りだくさん!
イベントの機会があればぜひのぞいてみてください!!!

夜に必要な物なので「長持ちしていいのも」を使いたいですよね。

ヘッドライトは「ZEXUS(ゼクサス)」がおすすめです!

それでは今日はこの辺で!

ばいばいぃぃぃ!!

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